バンビオの20周年を記念して、新しい仲間「ビブリオ」が誕生しました。
名前の由来はラテン語で「本」を意味する“biblio(ビブリオ)”
バンビオ20周年を記念して作成した動画の“語り部”として登場します。思い出や歴史を語り継いでくれる「ビブリオ」とともに、これまでのバンビオや長岡京のまちの歩みを一緒に振り返ってみませんか?
*この記事は、バンビオ20周年記念事業との連動記事で、市民ライターが企画・取材・執筆しています。
バンビオ20周年特設サイト https://www.nud.jp/park2/20thanniversary/
知恵と物語をつなぐ、新しい仲間
(採用されたビブリオはポップな色合い。お子さんにも親しみを持ってもらうために、こちらの渋い色合いのビブリオからバージョンアップしました)
「バンビオに“語り部”がいたらいいのに」――そんな声から、ビブリオは生まれました。
バンビオや広場で交わされた人々の会話、20年間の出来事をこっそり聞いてきた本の精霊。
その姿は少しとぼけた雰囲気ですが、誰よりもバンビオを知っている存在です。
「ほらほら、あの広場公園の噴水は職員さんのアイデアでね…」と、ついつい昔話が始まることも。
“ビブリオ”という名前に込めた思い
(夏まつりのイベントにも!)
「ビブリオ」という名前は、ラテン語で“本”を意味する“biblio”に由来しています。
響きがやわらかく、子どもから大人まで親しみやすいのも特徴です。
「ちょっと言いにくそう?」と思う人もいるかもしれませんが、
一度口にするとクセになる不思議な名前。
実際に呼んでみると…なんだか本棚の奥から返事が返ってきそうです。
20周年を一緒にお祝いしよう
(バンビオ20周年記念動画に登場しています)
ビブリオは、20周年の動画や展示で市民に語りかける語り部として登場します。
子どもにはちょっと不思議なおじいちゃんのように、
大人には「そうそう、あったあった!」と懐かしさを呼び起こす存在として。
未来に向けて、新しい思い出や、“わお!”と驚く出会いを一緒に紡いでいきます。
まとめ
(バンビオで見守っているよ!)
20周年に誕生した語り部「ビブリオ」。本棚のすき間で、次にあなたの思い出を聞きたがっているかもしれません。ぜひ動画でその姿をみつけてくださいね。
20周年記念動画はこちら
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福島あす香
家では母、外ではご縁をつなぐ活動に、日々楽しさを感じています。
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